2006年12月28日

ホームルーム



中学とか高校とか学生のころ「ホームルーム」

ってありませんでした?


呼び方違うかもしれませんが、同じクラスの子たち

が一室に集まって、一定の時間を過ごす部屋。


たとえば、音楽とか技術とか選択系の授業は

みんなバラバラに受けるけど、終われば

ぞろぞろ帰ってくる、そんな部屋です。



この「ホームルーム」なんですが、社会に出ると

当然、なくなるじゃないですか。


あなたは、なくなった瞬間のことを覚えてますか?


アタシは軽い喪失感をなんとなく覚えています。


喪失といっても、クラスメイトなら引き続き

すぐ会えるところにたくさん住んでたんので、

そういう喪失感ではありません。


あの「空間」を失ってしまったという感覚でした。



・・・



で、なんで、こんな話を持ち出したかっていうと、

最近、この「ホームルーム」と非常によく似た

場所を見つけた気がするからです。



それはSNS (ソーシャル・ネットワーキング・サービス)



SNSって、まさに大人たちの「ホームルーム」

だとは思いませんか?


mixiでいえば、マイミクやコミュニティのメンバー

がクラスメイトで、わりと濃密で固定的。


仕事(授業)を終えて帰宅し、PCを立ち上げれば

すぐ「ホームルーム」に入れて、そこで好きなだけ

友達と会話ができるわけです。



mixiの会員が爆発的に増えているそうですが、

人間って、やっぱりなんかそういう帰る場所が

必要なんでしょうか。


クラスに帰ったときの、あのほっとしたような

気分が、いまの時代に見事に再現されている

よなぁ、と思いました。



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