2007年02月05日

お金をもらうこと






先週、

「お金を払う」ときのお客の感情は、

こちらが想像するほどに不快なものではない。


むしろ、かなり気持ちよい瞬間のはずだ、

というお話を紹介しました。



それでは、

今度は売る側に立ってみましょう。



さて、あなたは売る側の人間です。


ものを売るために、

お客に対してどんな一言を言うのが、

最も効くと思いますか?




その商品・サービスの最も優れた特長?

売れ筋でみんなが買ってること?

お得な値段?




どれも効果的ですが、実は決定打には

なりません。




たとえば、洋品店。



服を買ってもらうための「殺し文句」が

あるんだそうです。



業界ではわりと有名な話だそうですが、、、

それは、ズバリ、




  「よろしかったら、どうぞご試着ください」




お客の心に、商品・サービスの説明は、

あまり響きません。



それより、もしその服を買ったら、

自分はどんなにかわいいか、かっこいいか。


友達や彼氏・彼女がなんと言ってくれそうか。




この1点。(笑)




試着を勧めることは、そのイメージを大いに

膨らませてあげる一言なんですね。



最近読んだ複数のビジネス書でも、

異口同音、おなじことが指摘されてました。



ものを売ってお金をもらいたいなら、

お客のメリットを先の先まで見通して、

それを語ること。



でも、不思議とものを売るときって、

自分も消費者であることをすっかり忘れて、

「説明」に夢中になってしまったりするん

ですよねぇ(笑)






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