2007年02月23日

まだ習ってません!






アタシは、たまにフリーターさんと

雑談する機会があります。



で、彼らから聞く話の1つに、

将来、職業選択にあたっては、まず関連資格

を取らなきゃ、というのがあります。



仮に「就活」するにしたって、いまどきは

エクセルやワード、英会話くらいは

常識だからとのこと。




「なにか新しいことを始める前には

必ずその勉強をするんだ!」



・・・なんか意欲的?



でも、この気持ちって、往々にして、

次のように転じていくんです。



「勉強が終わるまで、新しい

ことはできないな」


「それを教えてもらうまでは、

何もできないな」


「スイマセン、まだ習ってません!」(笑)



かくして、世間に研修とスクールが

大繁栄するわけですね。





・・・でもこの発想って、

彼らだけ?


むしろ社会に広く普及している考え方だ

とは思いませんか?




そういうアタシ自身も、

過去を振り返れば、いや、いまだって、

決して油断できません。




【 困ったときに、

   困ったことを勉強しよう 】




これ、なにかの本にさりげなく書いて

あったことばなんですが、

アタシは、とても気にいっています!



たとえば、

だれも初めは自転車に乗れない。


自転車に乗れるようになるには、

自転車に乗ってみるしかない。



泳げるようになるには、

泳いでみるしかない。



だから、まだ直面していない問題の、

直面するかどうかもわからない問題の「お勉強」を、

あらかじめダラダラやるよりも、

直面してから頑張りなさいと。



勉強って、どこまでやっても

「100%完ぺき」は、ないじゃないですか。

未来は誰にもわからないから。



つまり勉強の本質は、

1かゼロかでなく、程度問題。



であれば、それは要するに、

本人がこころの準備をしたいかどうか、

というだけのことなんじゃないか、



そんなふうに思えるんです。





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